研究開発活動はバイオミンの業務の礎です。実用化を目指す基礎研究は全てオーストリアのトゥルンにあるバイオミン研究センター(BRC)の研究開発部門で行われています。
バイオミンの研究の中核をより強固にするため、世界各地の研究機関との連携を行っています。このような共同研究によって得られる相乗効果は、家畜栄養学の枠を越え、常に競争の一歩先を行くお客様重視の製品群の開発を継続して行うためのインスピレーションの源となっています。
大学や研究機関との共同研究プロジェクトを通して、最新の科学情報や技術に触れ、ここから新たな製品群を生み出しています。現在、150を超える研究機関と世界各地で共同研究を行っています。
バイオミンの研究専門チームは、分子レベルの機構解明も含め、飼料産業において新たなソリューションを提供するための新たな手法の開発を行っています。