カビ毒(マイコトキシン)

養殖水産動物では、家畜や家きんとは異なり、カビ毒に起因するとみなされる明白な臨床症状が認められていないため、養殖業におけるカビ毒の問題はこれまで話題に登ることがほとんどありませんでした。

しかし、現在、養殖水産動物へのカビ毒の生物学的作用は飼料中の濃度と年齢および魚種に直接関係すると考えられています。カビ毒は、養殖成績に悪影響を及ぼす様々な要因の中でも、特に、発育成績、飼料効率および疾患への抵抗性に影響し、養殖業者に明らかな経済的損失をもたらします。

養殖水産動物用の飼料には、より安価な植物性タンパク源を用いることが多くなりつつあり、現在の養殖水産動物用飼料は1種類以上のカビ毒で汚染されているリスクがより高くなっています。養殖水産動物用飼料におけるカビ毒汚染は、カビの増殖を促す気候条件や、飼料の不適切な加工や貯蔵など多くの要因により、特に、熱帯の湿潤な気候の国々で起こります。

飼料原料は地球規模で取り引きされているため、このようなカビ毒のリスクはどこででも生じ得ます。バイオミンのMycofix®製品シリーズは、動物の健康を保護するために特別に開発された製品です。

製品

Mycofix®

Mycofix®

Mycofix®シリーズは、飼料中のカビ毒(マイコトキシン)を不活性化することで家畜・家きんの健康を守るために特別に開発されたカビ毒対策資材です。Mycofix®は、家きん、豚、反すう家畜、養殖魚およびエビの飼料用としてお使いいただけます。

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